今週の音楽「death summer II」はいかが?
ようこそMac mini
 どうもQNAPには馴染めないので、Mac miniを購入。

 エントリーモデルですが、用途的にはこれで充分。ただしHDDの容量については大問題。500GBじゃあ、とてもじゃないけど足りない。てか、今どきこの容量はないだろ(苦笑)
 そこでデータは、外付けHDDで運用することにしました。内蔵HDDを2〜4TBのものに換装しようかとも考えたのですが、Mac miniの内蔵HDDってけっこう奥底に鎮座しているんですよね。故障の度に開腹しなきゃならないことを考えると、非常に面倒臭い。なので、外付けに決めた次第です。

 ケースは、ラトックシステム USB3.0/2.0 RAIDケース(HDD2台用)(ホワイトシルバー) RS-EC32-U3RWS
 ちなみにAmazonのレビューで「静か」と書かれていましたが、実際に稼働させてみると確かに静かでした。QNAPは終始プーーーーーンと小さく鳴いていたので(笑)、寝る時とか気になっていたのです。

 2ベイなので、片方をデータ用、もう片方をバックアップ用に使います。
 両HDDに間をとってあるので、放熱に一役買っている……気がします。これもこのケースを選んだ理由。

 このケース、RAIDに対応しているのですが、僕はシングルモードで使用。そんなシビアな用途ではないので、1日1回のバックアップで充分!

 HDDはWDの赤。容量は両方とも2TB。足りなくなったらサクっと換装しますが、当分はこれで問題なし。

 で、HDDの健康状態を監視するために、DriveDXをインストール。S.M.A.R.T.情報を監視するアプリは他にもいろいろありますが、このアプリを選んだ理由は外付けHDDに対応していること。
 ところがいざインストールしてみると、外付けを認識してくれないではありませんか! なので公式のサポート情報に従い、SAT SMART Driverをインストール。

 ちなみにインストール後は、外付けのリマウントが必要なんですね。基本ですが、ここはハマってしまいました(苦笑) どうせなら、インストーラーを再起動必須仕様にしてくれよ……

 というわけで、ようやく外付けが認識されました。エラーが発生したら、iPhoneの方に通知するよう設定。


 さて、ここからが本題。ようやく環境構築のスタートです。

◆ SSH
 MacProの方からターミナルを使って設定作業をやりたいので、まずはSSHを有効に。

◆ PHP有効
 httpd.confをいじる。

◆ htaccess有効
 httpd.confをいじる。

◆ apacheを起動
 いつからか、共有設定から起動できなくなりましたね。なので、ターミナルから起動。

◆ mySQL&phpMyAdminインストール
 まあ、これは念のため。

◆ MeCab&辞書インストール
 QNAPでは挫折しましたが、OSXではすんなり完了。

◆ Mecabユーザー辞書インストール
 これまでのユーザー辞書を、mecabrcに登録するだけでオッケーでした。

 今後、単語の追加登録、及びCSVからDICへのコンバートは、ローカル(Mac mini)で行うことになるのですが、せっかくなのでコンバート後にftp関数を使ってレンタルサーバー上のユーザー辞書も更新するようスクリプトを改修しました。
 今までは、訳あって月1でまとめてコンバートしてましたが、今後はリアルタイムに更新できるので胸アツ!

◆ php_mecabインストール
 これはPHPからMeCabを利用するモジュールなのですが、ここでハマる。インストール時(コンパイル時?)に「autoconfが必要だよ!」と怒られる。

◆ autoconfインストール
 そこで、autoconfをインストール。ところがroot権限でインストールしているにも関わらず、なぜかパーミッションエラーが発生。

◆ Rootless無効化
 調べてみると、RootlessというCapitanからのセキュリティ機能だそうで。
 つまりこのRootlessとやらを無効化しないことには、autoconfをインストールできない?
 そこで無効化を試みたわけですが、Capitanのヴァージョンが異なるせいかリンク先の方法だと無効化できない。なのでこちらの方法で、リカバリーモードから無効化。
 再起動後、csrunit statusで無効化されていることを確認。これで無事、autoconfとphp_mecabのインストールが完了。

 それにしても……。OSXって、どんどん制限がキツくなってきますね。そういうのはiOSだけにしてほしいのですが、「マルウェアとかから守ってくれる機能」と考えるとそう忌み嫌ったりもできない……か。

 PHP側で、php_mecabが読み込まれていることを確認。

◆ sendmail(postfix)設定
 何やったかなあ……。試行錯誤しすぎて何をどう設定したのか記憶があやふや(苦笑)
 確かmain.cfでSMTP、php.iniでポート番号の設定だったかな?
 ターミナルからは送信できるんだけど、PHPから送信できるようにするのに手こずりました。
 あ、それとメールが届くまでに3分くらいかかったのですが、差出人のドメインをmain.cfで設定したそれと同じにしたら瞬時に届くようになりました。
 スパム対策ですかね? レンタルサーバー上のsendmailだとどんなアドレスであろうと瞬時に届くので、何か設定があるのかもしれませんね。

◆ launchd設定
 そもそもMeCabをインストールしたのはTwitter上のbotをローカルで運用したいからなのですが、運用するにあたってCRONを使う必要があります。
 が、OSXの場合、CRONよりもlaunchdの方が適しているらしい。調べてみると、お手軽に設定を登録できるみたい。実際、plistの作成や登録方法は簡単でした。
 唯一ハマったのは、スクリプトの実行について。ここによると、PHPへのパスを併記する必要があるみたい? 実際、併記したらスクリプトを発動することができました。

◆ポート開放
 これは、QNAPの設定を流用。

◆DDNS
 外出先からアクセスしたいので、DDNSを登録。有料の方が安心&安定な気がしましたが、とりあえず無料のmydns.jpで様子見中です。

 とまあ、こんな感じで環境の構築は一段落。

1/24/2016 17:43 note Mac

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