今週の音楽「BOOM!!」はいかが?
Eeveeで爆発とかスモークとか
 Blender2.8のα版ですが、ずーーーーっと煙を生成することができませんでした。

 Quick Effectsが使用できないだけで、一からセッティングすれば生成できる。という情報(上記の動画がそれ)もあったのですが、僕の環境ではどう頑張っても生成できず。
 初期のビルドだと生成できるのか? それとも、Mac版固有のバグなのか? とにかく、オアズケを食らったまま日々が過ぎ去る。




 で、今月初旬のビルドでようやく生成できるようになったわけですが、レンダリングしても何も表示されないという謎現象(苦笑)
 この頃のYouTubeでは、上記のようなすばらしいデモ動画が次々とアップされているというのに、なぜ我が環境ではまともに機能しないのか! あ、もちろんSceneのVolumetricには、チェックを入れてます。にも関わらず……です。




 そして中旬のビルド。ここで、ようやく煙をレンダリングできるようになる。Mac版のバグが修正された。と勝手に思い込んでいるのですが、僕の凡ミスだとしたらごめんなさい。
 とにかく、Cyclesの気の遠くなるようなレンダリング時間から解放される日も近い! 例えば物が地面に落ちてホコリが舞ったり、そういうちょっとした煙でもCyclesだと当たり前のようにウン十時間かかるし、一刻も早くEeveeに乗り換えたい。Cyclesは、きれいなんですけどね。アニメーションには向いてません。

 というわけで、さっそく爆発をやってみました。クオリティについては、宿題ということでおねがいします(苦笑)
 まず特筆すべきは、不安定なこと。α版だから致し方ないけど、ベイク中、レンダリング中、とにかく落ちまくる(笑) なのでレンダリングは、連番画像を書き出しました。

  • take1
    炎が短すぎ。煙の立ち上りも遅すぎ。

  • take2
    まだ炎が短い。

  • take3
    まだ若干炎が短い。てか、なんか煙の質感がぼんやりしてる。

  • take4
    解像度128、高解像度4にしてベイク。一晩かけても計算が終わってなかったので、レンダリングも途中まで。
    これでもぼんやりしてる。これは煙の解像度ではなく、レンダリングのサンプル値を上げた方が良さげ?


  •  ちなみに、ドメインのノードはこんな感じです。2.79に比べ、ずいぶんシンプルになりましたね。Principled Volumeばんざい!

     で、サンプル値の見直し。煙の解像度は64固定(高解像度は2)です。
     デフォルトの64と比べ、256だとかなり質感がくっきりしてますね。64の場合なんて、流出口付近の煙が消えちゃってますし。ただし、サンプル値を上げれば上げるほどレンダリング時間も長くなりますけどね。
     それにしても色の設定が楽になりました。Cyclesだと、いろいろと面倒臭いんですよね。何度でも言おう、Principled Volumeばんざい!

     ただ、まだ質感に鮮明さが足りない! そこでtile sizeに着目。

  • tile size : 8px
    デフォルトです。ボヤーっとしてます。

  • tile size : 4px
    はっきりしてきました。

  • tile size : 2px
    さらにはっきりしてきました。が、レンダリング時間は、デフォルトの10倍! まあ、Cyclesと比べると、それでも驚くべき速度ですが。


  •  以上を踏まえて、砂塵を舞わせてみる。砂塵の場合はさほど厚みは必要ないので、質感はこのくらいで満足。
     ただし、動きが中途半端でしたね。もうちょっと速く立ち上らせるか、もしくは重力に従い地に回帰させるか。




     まあ、いろいろと疑問点は残りますが、自分に原因があるなら精通あるのみ。仕様的な問題ならば、β版、正式版へ期待です。

    11/29/2018 21:57 note 3DCG

    comments & TB (0)

    name

    trackback URL